月の変わり目になると途端に日記を更新するのが面倒になりますね。まぁもっとも、最近は月の変わり目とか関係なくなってきてますけど。
最近は朝晩めっぽう寒くなってまいりました。そのせいかどうかはともかく、せっかくISDN回線に変更したのに、家でインターネットにつないでいない日が続いております。で、会社でメールチェックやらホームページの更新やらおりをみてやってしまう不届き者な私なわけですが、そりゃ仕事で来ている場所ですから、そうそううまく時間のやりくりができるわけでもありません。という言い訳を用意しつつ。
やっとこさ、なんとかで月イチ更新のトップページも更新できたりして。
これがなくなったら、ここのとりえなんて皆無ですからね。ふぅ、やれやれ。
日記スクリプト。
管理者画面から書き込みすると、メイン画面用と、i-modeとかJ-skyとかHDMLとか対応形式をそれぞれと、あと過去ログ用に一気に書き出してくれて、過去ログは月の変わり目に自動的にファイルが新規作成されて、それのリストも自動的に更新される、で、デザインファイルは別でデザイン変更が容易(過去ログはこの際変わらんでいい)。全体的に処理が軽量。
そんなスクリプトが欲しいので、いつか自分で組めるようになるといいなと思いつつ、忘れないうちにメモしとこ。
(あと、誰かとてもいい人がこれをみて作ってくれたらいいなという気持ちがちょっとだけ。)
で、当面はそんな技術がないので手動更新が続くわけですが、ここでふと思ったこと。
例えばメインでindex.htmというファイルに最新10件くらいの日記を表示させておいて、過去ログのページみたいなものは古いものから新しいものへ順に上から下に表示するほうが見やすいかもなぁ。
でも手動で並び変えて表示させるの面倒だな。今までの分とかどうするよ。
というわけで、気が向いたら来年早々からそういう書式に変更したい。今までのは今までのでそのままってことでひとつ。
他にも書こうと思ってたことがあったような気がするけど、忘れたのでまた今度。(今度も何ももう忘れてるっつの。)
昨日書きたかったことをあらかた思い出しました、の前に。
うあー、ケータイの充電切れてもた。こーいう「えらいこっちゃ、はよ帰らな。」な日に限って仕事はたくさんあります。そしてエセ関西弁。
えーとね。
うちのページも例に漏れず、アクセス解析なんぞくっつけてあります。本館TOPページの一番下の画像ね。拾われたくない人は画像OFFにするといいよ、といいかげんなことを言ってみるけど実はSSI式のもくっついてたりするんですけどね。あはは。
そのアクセス解析なのですが、ワタシはリンクをクリックした時のみ拾うんだと思ってたんですけどそうじゃない動作をする時があって、直前に見ていたページを拾うことがたまにあるので、というかその辺の仕組みは全然わからないのですが、とにかく、「Reference page」に2chのURLがあった時は大変ビビりました。
まぁ2chにURL貼られたら1人しか飛んでこねぇなどと言うことはあり得ないのですぐに冷静になったわけですが。
で、そのURLのスレッドに飛んでみたら、女性の日記書きさんをあれこれつつきまわしてるようなスレッドでして、そのスレッドを見たあとにワタシのページが見たくなったわけなのかしら、と、ちょっと複雑な心境なのでした。というのも、女性の日記がどうこうという書きかたの意見が多くてですね、てことは、そのスレを読んでたかたは「女性の日記」というのでまっ先にワタシのページを思い出したのかしら、とか思うと、うれしいやら、悪口のほうに反応して思い出したんじゃねぇですか、と不安になるやら。
その日の別のログが高樹 洸さんのページを拾っていたのですが、その時の話題がこれだったときは嬉しかったのですけどね。と言うか話題の類似のしかたからして、飛んできたヒトって同一人物なのでは、と今更ながら思ったりもして。
今日の購入物。
●ワンダースワンカラー ファイナルファンタジー同梱パック
●かえるの絵本(The BEST)
というわけで。
FF1はファミコン版のをつい最近(だと思ってたら、随分前になってしまいましたが)までやってたのですが、WSで発売、しかもシステム改良というのを耳にしたのでプレイ中断して発売日を今か今かと待ち続けたものです。
前回プレイ時、「戦士、シーフ、白、黒」だったわけですが、周りの人間から散々「シーフ使えねーよ。モンクだろやっぱ。」と言われ続けたので、今回はシーフをモンクに変更してみました。
あー、でも忍者捨てがたいよな、と思いはじめたのがエルフの国あたり。
まぁ、いいけどさ。
犬の散歩から帰る早々、FF。やっぱ初期のが面白いとか思う。
システムがだいぶ遊びやすくなったとは言え、ゲームバランスやゲーム中のメッセージ、マップなどには大きな変更がありません。(と思います。前回途中までしかやってないからわからんけど。)
でも、アレ。
WSにはセレクトボタンがないのですが、とここまで書けばマニアなかたにはおわかりかと思いますが。
「なんだよ、『トータスン タボービ』って。」
ちょっとショックを隠しきれない宮美なのでした。
進行状況。
土のクリスタルが終わったあたり。
最近頻繁に「プロのヒトですか?」とかいうようなことを言われるようになりましたのでございますが。
えーと、えぇ!?
この場合「プロの(イラストレーター or 絵描きの)ヒトですか?」という疑問なのでしょうか。
それでしたら答は「No!」でございますよ、お客さん。
ちょっと前に「さすがデザイナー」とか「さすがプロ」とか言われてちょっといたたまれない気持ちになってきたのでその辺のことをごまかしてぼやかしてきたのでよりいっそう混乱を招いているんだと思いますが、プロのデザイナーと言うのも、ニュアンスとしてはちょっと違うと思ってます。
専門学校を卒業して、希望していた就職先は印刷関係。で、受けては落ち受けては落ちしていた矢先、見つけたのが今の会社。職種は「広告代理業」。募集要項が「デザイナー」。主な仕事内容は「看板広告のデザイン」。資格が「Macできる方」。デザインは得意じゃなかったけどMacの(Illustratorの)操作には自信があったから、看板のデザイン程度なら何とかなるだろうと面接を受けた。
就職が決まって、初めて出勤してきた時には先任者は退職したあと。授業では成績もそれなりに優秀だったとは言え(自画自賛)実務経験などないワタシ。くわえて会社のほうもMacを導入したばかり。そんな素人みたいな人間ばっかり寄り集まって、それでも最初はちまちまとソツなくこなしていた看板制作も、そのうち「せっかくMacがあるんだから」と新聞の折込み広告の受注も増えていき、慣れない作業であーでもないこーでもないと試行錯誤をくり返したすえ、どうにかこうにか、気が付けば現在に至るわけで。
技術も何もすべて見よう見まねの独学自己流。だからいつでも印刷所に入稿する時はおっかなびっくりで、失敗と挫折の繰り返し。いまだに自分の知識や技術に自信はないし、あやふやにしている部分もたくさんあるし。それでも「B4両面4C、オフリンで。」とか言われればそれなりの物は作れる程度になりました。
だから、「広告制作のプロですか?」と聞かれれば「Yes!」と答えるかもしれません。自信の有る無しに関わらず、それは事実ですから。
ギャラリーにある「仕事のイラスト」っていうのは、新聞折込み広告なんかを作る時に、どうしても素材集にイメージ通りのイラストがない時のみ描いてます。
プロのイラストレーターではありません。
デザイナーではありません、と言い切ってしまうとウソになってしまいますが、デザイナーです、と言ってしまうのも忍びない。ただの会社員です。ホントに。
最近インフォシークのプロフィール遊びをしてます。
んが。
どうもやっぱり馴染めない。
「なに、一応これって“出合い系”の分類なわけ?」って言う気がして来た。ダメです。ぐは。弱りました。
やっぱり登録解除するべきかなぁ。でもけっこうプロフィールから飛んで来てくれる人も多いんだよねぇ。メールも意外として便利だしねぇ。悩みどこだねぇ。
横着ばっかりしている宮美です。皆さんお元気ですか。
いつもTOPページからこの日記を読みに来る人にはあまり関係ないことですが、いろいろ更新の手間とかあってページ構成を変えたので、オ友などから飛んで来られたかた、1アクションでページが見られなくてゴメンなさい。
という話題のついでと言ってはあまりに失礼ですが、いい機会なのでお礼かねがね、私のページにリンクして下さったページのご紹介やなんかをさせて頂こうかと。
れふじさんのオフィスの友 れふじ編。
たしか某氏のサイトのBBSで何度かお目にかかったりしたころにリンクして下さったと記憶しております。れふじさんにはその他にもBBSで取り上げていただいたりもして、そのたびにありがたいありがたいとは思いつつ、お礼もせずにこっそり柱の影から見守ってしまったりして。明子姉ちゃんかって感じで。
下条さんのオフィスの友海賊版。
こちらのオフィスの友に加えていただいた時にはそりゃもうビビリまくりでございましたよ。うちでいいのか、うちなんかでいいのかと、なんだか何かの間違いなのではと思ったりもしました。どうやら間違いではないようで、ありがたいことでございます。
屁理屈太郎さんのこっそりオ友。
最初に屁理屈さんをお見かけしたのは、たしか現 愛・蔵田氏のBBSでした。サイトも何度か拝見して一方的に存じ上げておりましたが、多分やっぱり某氏のBBSでお目にかかって、以来雑文速報なども利用させていただくようになって、そのころからリンク頂くようになったと記憶しております。
あぃさんのBBSでご紹介頂いたこともありましたね。
ひとりごとの「誉められ下手」を気に入って下さってご紹介頂いたのですが、それを教えて下さったもちさんも、いつの間にかリンクして下さっていたりしていて2度びっくりしました。
MICKさんの今日の楽しみに加えていただいたりもして、おまけに丁寧なメールまで頂いてものすごく恐縮したり。
こうして見ると、いずれのかたも面白い、素敵な文章を書くかたばかりで、目にとめていただけた幸運をありがたく思うのです。
ホントにうちでいいのかな、とか、何度も自問自答したのですが、それぞれの方々がそれぞれの観点で「よし」としたのだから、まぁ悪くはないのでしょうね。という自信もついたりしました。
重ね重ねありがとうございます。これからも精進を続けます。というか本来なら直接お礼を言うべきだろう、こちらから出向くべきだろうとも思うのですが、リンクにはリンクでお返しってことでひとつ。と言うか横着してゴメンなさいゴメンなさい。
あとリンクじゃないけど日記の話題にして下さったNさんにも感謝。(というか、イニシャルだったので勘違いだったらチョー恥ずかしいのでイニシャル返しにさせていただきます。てへ。)
P.S.
もし「うちからも紹介してる(してた)のに抜けてるし」とかがあったらゴメンなさい。
昨日まで、というか昨日は上の方にズラズラと無駄に言い訳とか書いてあったのですが、長過ぎてエクシーレで見たら1画面その文章しか表示されてなかったので別ファイルにしました。って言うお知らせはワツニューに書くべきか。まぁいいや。
ちうわけで。
何かどうも最近情緒不安定気味と言うか心にゆとりがないと言うか、気もそぞろと言うか、落ち着かない。何故だ。世紀末だからか。って言うか満月があったからか。お前はメガテンにでてくる魔物か。
でもま、満月だとおかしくなっちゃうって人は世の中にいるらしいですね。とかいうとまた誤解を招きそうですが。実際に交通事故が多発したり犯罪がちょっとだけ増えたりするらしいです。そうなんですか? って言うかやっぱメガテン?
メガテン。と言うのはアレです。とあるテレビゲームの略称です。「女神転生」というやつですね。ちかごろFFと平行して私がやってるのもメガテンです。「真・女神転生 デビルチルドレン」。
で、私知らなかったのですが、この、さらに略してメガテンのデビチル、テレビアニメとして放映してたという情報をキャッチいたしました。というかテレビが先。つまりテレビアニメのゲーム化なんですと。オイコラチョと待てや。
なんかややこしいです。つまりゲーム原作のオリジナルストーリーアニメのゲーム化。なんつーかこう、「コロッケの真似する美川憲一のモノマネ」みたいでキモチワルイです。最近こーいうの流行りですか?
モンスターコレクションというカードゲームがあって、これも「モンコレナイト」とかいうテレビアニメ化したのですが、さらにそのモンコレナイトのカードゲームが出てるんですと。だからキモチワルイっつの。
思うにポケモンの影響なのでしょうか。もともとゲームだったポケモンは、テレビアニメにしても売れたし、カードゲームにしても売れたし、そのカードゲームをテレビゲーム化しても売れたし、ね。でもさ、ポケモンて、全部ポケモンじゃん。でもデビチルはメガテンとは違うし、モンコレナイトもモンコレと違うじゃん。だからそーいうのがね、気持ち悪く思うのです。
ワタシ心狭いです。ええ狭いですとも。
軽量版のほう、どうもおかしいと思ったら、カウンタがいつの間にか表示されなくなってました。あはは。
昨日は、家でくつろいでいると外からワンコの私を呼ぶ声が聞こえて来て、それでもほっといたらなにやらギャンギャンと今にも殺されそうな声で泣くので、さすがに異常を感じて外に見にいったら、どこの馬の骨ともわからぬ雄に陵辱され中でした。泣きそうになりました。っていうか怒ってもしかたのないことで、うちは避妊手術とかしてないのですが、そんなわけで、こればっかりは雄を怒って追い払ってどうにかなるもんでなし、こんな飼い主を許しておくれと思いつつ、その馬の骨に向かって「終わったらさっさと帰れよ」と声をかけたら「なんで? ボク悪いことしてないよ?」って顔をされて、というかなんかうちのが嫌がって逃げようとしてたんですけど、アレって途中で引き離すのは無理だと言う話を聞いたんですけどどうなんでしょうか。もう手遅れだったので無理して怪我させるのもまた可哀相だと思ったのでそのまま放置したら朝には馬の骨もいなくなってましたけど。そしてうちの母は私より先に現場を目撃した時にゲラゲラ笑いながら見捨てて出かけていったのですけど。
思い出したのは、小学生のころとかに2匹つながった野良犬が学校の校庭に迷いこんで来たりすると男の子とかが「うわー、なんだこれ! 繋がってる!」とか言いながら狂喜乱舞して石とかぶつけたりとかして、職員室で見ていた教頭先生あたりが慌てて飛び出して来て2匹の犬を慌てて校外につれていったりとか、そんな光景が、田舎だったのでよく見られたりしたのですけど、今にして思えばなんともまぁ惨いことをと思います。というか石ぶつけたらダメだとかくらいは思ってましたけど当時も。
そういう性に対する無神経さと言うか、案外苦手です。子供だからしかたないとかは抜きにして。もう、なんかある時期からレイプ事件の記事とか読んでも吐きそうになります。これでも女の子ですからね。やっぱ性交渉の対象としか見られてないような事件とか漫画とかダメです。キモチワルイ。以前あった監禁されて何人もにレイプされて殺されてコンクリート詰めにされた事件の記事とか読んだ時は、頭がチリチリ熱くなってきてしばらくいろいろダメでした。
下ネタはOKなんですけどね。多分人格をまるっきり無視されて物扱いがダメなんですよ。イジメ事件とかもキモチワルい。いつ被害者になるかわからない恐怖とか、そんな。
イジメができる人ってのはいろんな意味で幸せですね。自分に返ってくることとか考えないし想像しないし想像出来ないんだろうな。世の中逆切れしたもんの勝ちだよね。理解できる人、想像できる人、納得できる人、我慢できる人はソンだよ。ホント。
私が多分野生の動物だったらこんなに苦しいこともないんだろうけどなぁ。逆に、だから私が吐きそうになってても多分ワンコはそんなにショックじゃなかったと思うんだけどね。私もショックだったわけじゃないですよ。思い出したり想像したりしてキモチワルくなっただけ。
結論から申せば、うちのお嬢さん(注:犬)もお年頃なので、1匹追い払ったところで他の馬の骨が寄ってくるわけで。と言うか先日はたまたまダメだったみたい。女心と秋の空ってやつですかね。
お嬢さんとお散歩に行ったわけですよ。この前からお嬢さんの周りでうろうろしてた、馬の骨改め色男君も同伴で。というか勝手についてくるので私としては「コヤツがよその坊ちゃん嬢ちゃんとケンカでもしくさりやがったら必然的に一緒に歩いてる私が飼い主と思われて怒られるじゃないか」と、内心気が気でなかったわけですが、2日くらいこの一途なまでのガンバりを見てたらば愛着もわいて来てしまいまして、うちのお嬢さんもまんざらじゃないご様子でしたし、まぁ無下に追い払ったりもせずほっといたわけですが。
しかしまぁ、なんとも健気でかわいいやつじゃございませんか、と、思いはじめたその直後でございましたか。
うちのお嬢さんの散歩コースは、川沿いの道をまっすぐ行って、大きな通りにぶつかる交差点で右折していくのがお決まりなのですが、この色男君はそんなこととはつゆ知らず、「見て見て! 僕、こんなにカッコイイよ!」と言わんばかりに私たちの先導に立っていて、私たちが右に曲がったのに気付かずに車のバンバン行き交う道路に「エイや!」とばかりに飛び出して行ってしまったのです。アホー。
さようなら色男君。思い出をありがとう。(完)
…と言うことになるかとヒヤヒヤしたのですが、それほどスピードを出していなかったのか、その車は親切にも止まってくれたのでした。
「うはぁ、ヤッパやってくれたよ。いいや、このままバックレよう。」
と瞬時に判断したワタシですが、色男君、すかさず追ってまいります。するとその止まった車からも人が降りて来るじゃありませんか。ワタシ、なんだかもう投げやりになって、観念してそこに立ち止まったのですが、どうも色男君、挙動が怪しいのです。その車の運転手とうちのお嬢さんを交互に見比べて右往左往。うーん、どうしたことだ? と思っていると、その車の人、私には目もくれず色男君のほうに近付いて行ったのです。そして何やら色男君に2、3言葉をかけると、おもむろに首根っこをつかまえて色男君を車の助手席に乗せはじめました。
つまりまぁ、偶然にも通り掛かった飼い主のかただったわけですね。
色男君とうちのお嬢さん、突然の悲しい別れにしばらくお互いの飼い主を振り切らんばかりの勢いだったのですが、さすがに色男君が乗せられた車のドアがバタンと閉められて遠くへ走り去ってしまうと、諦めたのかしょんぼりしながらまた歩き始めてくれました。
そんな淡く悲しい恋のお話。
…と、キレイにオチがついたかと思えばさらなるオチが。
いつもの帰り道、とぼとぼ歩くお嬢さんを励ましながら歩いていると、お嬢さん、とある家の前で立ち止まりました。それでも先を促して私が家路を急ごうとすると、その家の前を通り過ぎたあと、後ろからものすごい勢いで見なれた車がやって来てその家に入って行ったのです。見れば助手席に色男。
こっそり家を大脱走した色男君、うちのお嬢さんの散歩コースに残された「女の子のいい匂い」をたどってやってきたのか、はたまたうちのお嬢さんが色男君を見初めて匂いを残して来たのか。とにもかくにも実はごくごくご近所さん同志だったのでした。
その後うちのお嬢さんのところに馬の骨2号が現われたのですが、好みじゃないのか、あまり相手にしてもらえてないようです。お嬢さん、案外好みにうるさいのね。
我が家もISDNに切り替えて久しいわけですが、多分想像するに、そのおかげでえらい目に合ってます。
朝方、母が姉の嫁ぎ先に電話した時のこと。
「え? なんで?」
そのひどく慌てた様子に何ごとかと思いそちらを見ると、母もこちらを向いて何やら訴えたげな表情。
「電話がおかしい。」
受話器を差し出す。差し出された受話器を受け取って私が耳に当てると、
「番号の頭に“186”をつけておかけ直し下さい」
と、おおむねそんなアナウンスが。
まぁつまり、我が家の電話が“番号非通知”の設定になっていて、なおかつ相手方が非通知を受け取らない設定になっていたわけですな。
以前はかかっていたわけだし、特にNTT側に切替を依頼した覚えもなかったので、これはもうISDNに切り替えた時の何かが原因、つまりNTT側の手違いか、我が家で設置したTAのせいのどちらかであることは、私は瞬時に理解したわけですが。
「相手の電話が壊れてるの?」
「いや、だからとりあえず、アナウンス通りに“186”をつけてかけ直せばいいんだって。」
「だってこの前までそんなのつけなくてもよかったじゃない。電話番号が変わったってこと?」
「違う違う。この前ISDNに替えた時に、何か間違って設定しちゃったんだよ。うちがおかしいの。」
「だって他の家には今まで通りかけられるじゃない。やっぱりむこうの家の電話がおかしいんでしょ?」
何度説明しても母にはそれが理解出来なかったようで、朝っぱらから大喧嘩にまで発展してしまいました。
そんなこんなで昼休みの会社から“116”に電話をしてみることにしたわけです。
「番号非通知の設定になってるみたいなんですけど、確認していただけますか?」
「NTT側では“通知する”設定になってますね。」
…ということはTAか。
確認してもらうだけじゃ申し訳なかったので、ついでに「けんたくん」のサービスを申込んでみた。
家に帰ってまず確認したこと。
TAの説明書。
『工場出荷時の設定』
番号通知/非通知 → 通知する
じゃぁTAじゃないのか?
次に父に聞いてみた。(母は機械オンチなので絶対触らないが、父は好奇心旺盛なので何でも自分でやってみないと気が済まないのだ。)
「何かスイッチとかいじった?」
「いじってないよ。」
直接TAを見てみる。確かにそんな設定をするスイッチなど見当たらない。父が知らずにいじってしまったわけでもなさそうだ。
もう一度説明書を読む。
番号通知/非通知の設定は、どうもパソコンにソフトをインストールしなければ出来ないらしい。
理解不能。
どうしたことだ、我が家の電話。
待て次号。近日公開予定。
昔の、自意識過剰な勘違いオタクだったころの自分の行動や言動を思い出すと、あまりのイタさ加減に、恥ずかしさのあまり胃が痛くなってくる宮美でございます。
まぁ、克服したわけではないトラウマなのですが、おかしな言動や挙動を取りさえしなければ、それはそれで私の性に合った楽しい趣味でございましたので、最近では場をわきまえるように心掛けて、少しずつではありますけど、またオタク趣味に身を投じていたりします。
なんていうか、一時期、自分がオタクであることもそれを隠すこともストレスになっていてどんよりしていたのですけど。
今でも気にしてますよ。オタクであること。でもこれは、直る直らないとかそういう次元の話じゃなくて、生まれついての性分なんじゃないかと思うんですよね。
だからもう隠さない。へへ。
でもどこか心にやましさがしこりのように残ってて、いつも弁解していなければ気が済まないのです。そして、それはもう一生ついてまわるんじゃないかと思ってるところ。
(前回までのあらすじ)
結論から言うと○MR○N許すまじって感じで。(って言うかそれあらすじじゃないし。)
まずやったのは、パソコンからTAの設定をする方法。ところが、である。設定ソフトが何度やっても起動しないのだ。起動しないと言うよりパソコンの動作が止まる。なんかむかついたのでその日は諦めた。
ところで私、あまり説明書を読まずに「習うより慣れよ」の精神で何でも取り組むものですから、説明書の記述で読み落としてたところがあるみたいです。それに気付いたのが本日。で、読み落としていたのはおおむね次のようなこと。
「TAとUSBケーブルを接続してからソフトを起動して下さい。」
とりあえず、ついでなのでiBookでインターネット設定を完了させてからソフトを起動してみる。うんうん。たしかに「番号通知する」設定にチェックが入ってるなぁ。
しばらくいろいろあちこちいじってみたり、ネットに繋いでみたりする。
むぅ。やっぱりわからん。
諦めて終了しようと思って、ふと気付く。
チェック項目の上部になぞの空欄。よく見ると「電話番号」の文字。
・・・
まさかなぁ、と思いつつ自宅の番号を入力。そして自分の携帯にダイヤルしてみまして。
ねぇ、これってさぁ、インターネットとか関係無しにISDN導入した人ってどうなるわけ?
風邪ひきました。のどが猛烈に痛かったので昨日病院に行ったのですが、医者に「これ以上熱が上がったりするようだと、脳の方に細菌が入ったりする可能性もあって危ないですから、容態がかわったらすぐ病因にきて下さいね。」と脅されてビクビクしているところです。などと言いつつそれから家に帰ってさんざん動き回ってインターネットの設定とかしてたわけですけど。
熱はそれほど高くないのですが動くのがだるいので、のんびりネットでもしてようと思ったら、うちのお嬢さんはそれを許してくれないようで、朝からずっと「散歩につれていけ」コールしっぱなしです。勘弁してくれ。今の時分になって大分おさまってきたところです。でもトイレなどで立った時に姿を見せると再発します。うがー。
ゲーム専門ページのほうにも日記を設置したのですが、ネタの重複を避けるために、ゲームに関する記述はむこうで扱うことにしました。今プレイ中のゲームとか興味ある人はどうぞ。オタトーク炸裂なのでひかないかた限定で。
最近、会社に届く荷物類に妙な傾向が。
「精密機械につき取扱注意」
「ガラス注意」
何のことやらさっぱりわかりません。
実はこれらの注意書きやステッカー、インクジェット用のロール紙の箱に添付してあったものです。
運送屋さんの扱いがよっぽどヒドイんでしょうか。まぁヒドイって話はよく聞きますけども。
ここ2〜3日、FTPソフトを立ち上げていません。やー、WEB上で更新できると便利このうえない。あとはログが飛ばなければ万々歳です。
今、部長にもらった飴を猛烈な勢いで食らっております。ただの黒飴かと思いきや中に沖縄産の生黒砂糖が入っているつわもので、普通に舐めているとそのうち飴部分に亀裂が入ってきて、それでもしつこく舐めていると避けた飴の隙間に舌が挟まって血を見そうなのでボリボリ食ってます。と言うか食い終わった。黒飴好きです。ご馳走様。げふぅ。
ところでその部長なのですが、このごろ「拡張子」に悩まされているようです。と言うよりむしろ悩まされてるのは私ですけど。
うちの会社、それほど規模が大きくないわりにパソコンばっかりたくさんあります。で、デザイン系はぜんぶMac、事務系は全部Winです。Winマシンはおもに衝動買いと思われます。まぁそんなことはどうでもいい。
で、近頃ではおとくいさまからデザインデータをメールの添付書類で受け取ることが多くなったのですが、おとくい様側もMacだったりしたときに、たまたまWinマシンでメールを受け取ったりするとえらい騒ぎになったりならなかったり。
「このデータ開かないんだけど、どうしてかなぁ。」
たいてい拡張子でかたがつく問題なのですが、そこが曲者。
私もWinの仕組みとかをよく知らんのですが、なんですか、聞いた話によると「関連付け」なる動作(?)があるそうではないですか。例えばコンピウタ君が「何のファイルかわからないよ〜」というときに、操作してる人間に「そのファイルが何のファイルであるのか」を判断させ、一度判断されたファイルは未来永劫「そのファイル」として扱われると言う機能。
で、その部長が持ってきたデータをちょいと見てみたわけですが、バイナリデータが分離されたのかなんなのか、それらしきファイルが3種類ほどありました。
1.「○○.dat」
2.「○○.eps」
3.「○○.txt」
この3種類のうち、Illustratorファイルが1つあります。さぁどれでしょう。
ヒント:Illustratorは拡張子が「.ai」か「.eps」になります。
………正解は3番「○○.txt」でした。
そういう動作が中年層のパソコン離れをひき起こすんじゃなかろうか、と、部長への同情を禁じえない冬の午後。
一昨日、TM(NETWORK)のアルバムが出てるのを発見したので購入したので、今日になって聞いてみたのですが。
なんか…うーん、どうなんだろう。一時期のドキドキ感がないなぁ。なんか歌詞も説教臭いって言うか。無理してる気がする。新しい物を作ろうとする一方で古いものに固執してるっつーかさ、中途半端だなぁって気が。
回顧主義に走るなら徹底的に昔のTMっぽさを追求すればいいのになぁ。っていうか解散期間が長かったから木根さんと小室の音楽の方向性が大幅に別方向に向いちゃったのかも。私は木根さんの音楽は好きになれる。最近の曲なら「80'S」は好きだ。うん。けど、今の小室の音は馴染めないなぁ。
多分、私の気持ちが一番萎えたのはTMの「コムロファミリー化」かなぁ。なんでポスターでコムロ前面にでばってますか。こんなんTMじゃねぇやコンチクショーって気分になりましたよ。オッサン引っ込んでろ。でばってくんな。
私はTMを「コムロファミリー」とか「TKプロデュース」とかいうくくりに入れないで欲しいのよ。なんかも、大事な思い出を踏みにじられた気分になるので、お願いだからお店のPOPとかに「あの小室哲哉の」とか入れないで下さい。
昨日あんなに扱き下ろしといて、実際に歌ってるところをテレビで見たらやっぱり鼻の下のばしてデレデレしてる宮美です。
白泉社のオンラインショップで本を注文したら、伝票番号が記載されている下の方に「宅配会社のホームページから配達状況が確認できます」たらなんたら書いてあったので早速確認してみたのですが、不思議なことに「配達完了」と言う検索結果が。ちょと待て。受け取ってねっつの。
念のため半日待ってみたのだけど届く気配もなく。両親、妹にも確認してから近所の営業所に電話してみました。で、事情を説明して荷物の確認をお願いすると、電話に出たオネーサンは、
「こちらで確認とれましたら折り返しご連絡差し上げます。」
と、おっさられたので一旦電話を切って待つことにしました。
3時間待って電話がこないところを見ると、時間も時間だし(22:15現在)明日になるんだろうか。しっかりしてよクロニャンコ。