つくづく思う。言葉ってむずかしい。
心配したり、気にかけたりして出る言葉も、例えば喧嘩のあとなんかだと、イヤミ や 当てこすり ととられてしまう。
つくづく思う。タイミングってむずかしい。
相手を怒らせてしまったと焦って矢継ぎ早に言葉を並べれば不快にさせるし、落ち着いてから謝ろうと黙っているとさらに怒らせる。
つくづく思う。人間ってむずかしい。
でも、だけど嫌いじゃないんだ。
喧嘩は嫌だ。喧嘩は悲しくなるし、胸が痛む。
でも、喧嘩した時ならばなおのこと、仲良しであることの心地よさや、仲良しであることの素晴らしさはより大きく感じられるんだ。
忘れちゃいけない。仲良しであることは、ともすれば当たり前と錯覚してしまうから。
明日、許してくれるといいな。まっ先にあやまろう。できるかな。できるといいな。
あっはっは。
もう笑うしかない。
そりの合わない人ってーのは、何をやってもやっぱり合わないなぁ。
なんで「貸して下さい」の一言が言えないのか。また言われないからといって許せないのか。って言うか許せるか。むきー。
生まれて何度目か(多分片手の指であまる)のボーリング体験。
結果は聞くな。
えーと、なんて言ったかな。
仙界…じゃなくて、仙剣奇侠伝(せんけんきぎょうでん?)、だったか。
今は亡き(笑)セガサターン末期に発売された台湾製のRPGらしい。らしい、というのは、たまたま半額セールで売ってたので何の前情報も無しに買ったのを、今日(28日)、ちょっとネットで調べてみたらそう書いてあった、と。とにかくそれをプレイしたんである。DQなんか買うわけないじゃん。マイナーゲーム万歳。
ところでね。実は、というか、当然、というか、このゲームにはな〜んにも期待等していなかったのです。聞いたことないメーカーだし(後で海外メーカーだと知って納得)、勘違いも甚だしいようなパッケージイラストだし、おまけにRPGとくれば、ねぇ。
で、とりあえず30分でやめるつもりでスイッチを入れてみた。
案の定、システムは最悪。スクロールはガタガタで操作性も悪いし、レスポンスも悪い、アイテムの効果は買うか拾うかするまでわからない、町の人に話し掛けるのに延々追い掛け回すハメになるし、そのうちスクロールのガタつきで酔って来るし。ここまで、すべて予想通りだ。我ながら良くやる。しかしながら意外にも意外に思わぬ誤算が。
なんと、シナリオが思いのほかワタシ好みだ。
メーカーが台湾と言うだけあって(いや、だからプレイしてた時は知らなかったんだけど)世界観は中華ファンタジーとでも言おうか、霊玄道師(って、こんな字だっけ?)とか、そんなのを連想して欲しい。なんつーか、それだけで好みだ。っつーか好みじゃなかったら5分とやってられるかこんなくそゲーム。システムがファミコンなみ。
こんな感想でも買いたいと思った人は、冒険する勇気があるなら買ってもいいと思う。
ただし、システムがつらいからハマれなかったら最悪です。
そろそろ来月のイラストを描きはじめねばと思いつつ。
盆明けあたりからどうにもやる気が起きないでいます。怠けたいお年頃。
お盆と言えば、大分の殺傷事件があった時に、
「お盆中に殺生をしてはいけないと教えられなかったのか。」
と憤慨していた人がいるのがラジオから聞こえてきたのですが。
多分、根本的に何かが間違っていると思います。
4月か5月の頃に
雑文宣言をしましたけど
やっぱり撤回します。
うちは雑文サイトじゃないし
ましてやCGサイトでもないし
日記サイトでもないし
じゃぁ何かと言えば
何でもないです。
ただの宮美と言う個人のページです。
カテゴライズする煩わしさと言うか
なんだか
何かである必要もなかんべと思って。
何かあったからそう思ったのではないです。
前からそう思ってた。
何かは、切っ掛けにはなったかもしれない。
うちの文章をなんと呼ぶか迷ったら
とりあえず「宮美さんの文章」と呼んで下さい。
雑文作家の宮美さんじゃなくて
ただの宮美です。
CG作家の宮美さんじゃなくて
ただの宮美です。
私は
どこにも属さない。
リングとかはそのまま続けますけど。
9月に社員旅行があります。
この社員旅行、全事業所共通ごちゃ混ぜで行くのですが、うちの会社は女子が2人しかいないのに私じゃないほうの女子の人は主婦なので行きません。どこの誰かはわかるがろくに話もしたことがない人と同室でおまけに3日間行動をともにしなければならないことが決定しています。
苦痛。
何が苦痛って、どう摂していいのかわからなければ、旅行が終わったあとの摂しかたもわかりません。その場限りで終わる関係ならばいくらでも饒舌になれる私ですが、今後もおつきあいが続くだろうに中途半端に仲良くなったり仲良くならなかったり仲良くなれなかったりするかと思うと、今すぐにでも転職を考えたくなるほど苦痛。知らない人なのがイヤなんじゃなくて、知ってる人になってしまうのが苦痛。会えば挨拶しなければならない人が増えるのが苦痛。顔や名前を忘れちゃいけない苦痛。協調性がないと言われようがなんだろうがとにかく苦痛なので、なんとか無理矢理理由を考えて休むことにしました。(建て前上参加は強制ではないがほとんど強制参加のようなもの。会社行事なんて物はそんなもんだ。)
1ヶ月ほど前に1回目の出欠確認があって、ちょうどその時うちのばーちゃんが入院していて(ただの検査入院)、「おぉ、これだ!」と、安易に不参加理由にしたら、「じゃぁ、未定ってことね。」と、いらぬ世話で理由の再設定を余儀無くされました。
母に、
「旅行、行きたくないんだぁ。」
と言ったら、
「じゃぁ、まだおばちゃん、入院してることにしといたら? 殺さなければいいよ。」
という回答。
母がそう言うならと、
「母に相談したら、家にいたほうがいいと言うので欠席します。」
と言ってみたら、
「宮美(仮名)さんのおばあちゃん、長いね。あぶないの?」
と心配されました。
ばーちゃん。
殺しはしなかったけど、半殺しにしてごめん。
※うちは、年寄りを「おじちゃん、おばちゃん」、叔父叔母を名前や住んでいる地名で呼ぶ習慣があって、祖母のことは「おばちゃん」と呼びます。
我が一族だけなのか、このへんの土地柄なのかは不明。
橘さんが昨日
「明日は真岡鉄道で重連運転(機関車を2台つなげて走るらしい / 鉄道マニヤなかたや写真を趣味にしてるかたなどが集まります)があるから一緒に見に行こう。」
と電話をくれたので、電話をしてみた。
私はこの時大きな間違いを犯していたのだが、私の携帯には橘さんの実家と自宅両方のTELがメモリーされていて、本来ならば「橘実家」というほうにかけるはずだったのが「橘自宅」にかけていたらしい。
ところで橘さんは結局実家に帰って来られなかったのですが、最初、それを知らずに話していたので話がうまく噛み合わなかったような気がします。
とりあえず予想したのと違う名字を言われたので焦りました。
盆明けそうそう有給を使って、何をしたかと言えばあんなことやこんなこと。というかTRPG。
いつも集まるメンバーのうち、若干名 都合がつかなかったこと、とても残念ではありましたけど。
<私信>
次回は多分にもれず暮れから正月にかけてでしょう。その時には、8人パーティーとか、FFも真っ青な大人数が集まれればいいなぁ、とか思います。
あと次回までの課題としてシナリオ集を借りたりしたので、練習してみます。
盆休み総括。
▼買ったもの
▽セガサターン用ソフト5本
▽スーパーファミコン用ソフト1本
▽ネオジオポケット用ソフト2本
▽PC用ソフト1本
▽漫画少々
▼行った場所
▽前橋
▽鹿沼
▽宇都宮
▼やったこと
▽ゲーム
▽花火鑑賞
▽食い倒れツアー
▼もらったもの
▽JTスモーキングクリーンキャンペーンの携帯灰皿
▽あと橘さんから色々
古いゲームばかり買っているのは、別にコレクターだとか言うわけではないです。多分。
私の言葉が足りないせいで、どうも誤解を生んでいるようなのですが。
私は、これでそれなりに部長がお気に入りだったりします。たまにおっちょこちょいなことしますが、まぁかわいいもんです。だからネタにして遊んでます。
例の人は思い出すだけでも嫌なので、ネタにしている時はよっぽど腹に据えかねた時です。と言うかそれを通りこすとそのことについてふれるのも嫌。
つまり何が言いたいのかというと、「部長」と書いてない時は、部長じゃないです。
そんなこと書いてどうするんだ。私よ。
むかつき過ぎて言葉では言い表せません。
今日の部長。
とあるホテルのお盆進行案内を出力する際、去年と同じサイズ(A4)で製作したら、
「あれ? これってA3じゃなかった?」
「いえ、でも去年と同じに作りましたけど…。」
「いやいや、もともとA4だったかも知れないけど、去年A3に変更したはずだよ。」
「はぁ、じゃぁそれで出力しなおしますからね。」
あとでトラブルと嫌なので見てる目の前で直して即出力開始しました。
---数分後
「ごめん。やっぱり宮美(仮名)さんの寸法でいいんだって。今確認したら。」
もっと早く確認しろや、ボケ。
お母さん、そろそろ本気でぶち切れますよ。
小学校から(と書くとちょっと語弊があるがまぁそんなところ)の友人から電話があって、「e-mail教えて〜。」とのこと。i-modeを買ったらしいです。
いい機会なので、本格的にBricolightをi-mode完全対応にしようかと思いましたが、面倒だからやめました。
そんなことに気を使う間柄でもなし。
先週の金曜ロードショーで放送された「ルパン三世」を見て以来、すっかりルパン一色の彼氏(ルパン大好き)が買ってきたルパンのゲームを解くのに、このところ毎日勢を出してます。
買ってくる人→彼氏
解く人→私
まぁまぁ、ほぼいつものことです。
ここのところ、日記やなんかで“わき毛”だの“腹ピーピー”だの“おっぱい”だのと下品路線に走りがちになっているので、ちょっと引き気味になってしまったかたには申し訳ないのですが。
なんだか今日は朝から妙な残尿感がありまして、ははぁ、と思いあたるのは、数年前に「膀胱炎」なる症状で通院したという記憶でした。
ぼうこうえん。読んで字のごとく、膀胱まわりの炎症のようです。医者じゃないので詳しくわかりませんけど、かかった時に誰だかに言われたのは、「膀胱炎は、一度なると、またなりやすいから気をつけて。」ということでした。つまりは癖になる、と。そういうことです。
ところで。
膀胱炎は、しっこを我慢したりしっこまわりを不潔にしているとなるそうです。そんでもって、女性のほうが断然なりやすいそうです。男性に比べて女性の尿道は短くてしっこを我慢するのに向いていない構造にもかかわらず、女性のほうがしっこを我慢しなければならない状況が断然多いから、らしいです。
あと、女性のかたで気をつけたいのは、排泄したあと、後ろから前に拭くと雑菌が入ってしまうらしいです。
特に女性のかた、気をつけた方がいいですよ。トイレを我慢したらいけませんよ。前から後ろへ拭きましょうね。
で、そのとき医者が、
「水分をたくさんとって、たくさん排泄すれば、ばい菌も自然に流れて出ちゃうから、とにかくたくさん水分をとりなさい。ジュースみたいに砂糖の入ってるのじゃなくてね、お茶とか水とかを飲みなさいね。」
と言っていたのを思い出し。
先程コンビニで、(安かったので)紙パックの緑茶、1000ml入り98円(税別)を買ってきてゴキュゴキュ飲みましたとも。そりゃもう必死に。
あのね、残尿感だけならまだマシなんですけど、悪化するとね、痛むんですよ。排泄時。つらいですよ、奥さん。ありゃいけません。痛いけど、尿意があるんですから。地獄です。
水分の取り過ぎで腹ピーピーにさえならなければ、3日後くらいにはまたそれなりの快適ライフが戻って来ることでしょう。と言うかそう願いたい。またこれで医者に行くの、面倒だしな。
一番最初のそれはこうだった。
「おう、俺だ。部長いるか!?」
は? どちらのチンピラ様で? 等と、思いはすれど口には出さず。
「どちら様でしょうか?」と尋ねれば、
「そんなのもわかんねぇのか!?」
いえ、“俺”様と言う方には心当たりがないのですが。等と言えるわけもなく。
何の因縁があるのかと思いました。
その後、それはこのようにかわりました。
「□○だけど、部長いるかい?」
やっと名前が言えるようになってよかったでちゅねー、と心の中でつっこむ私。
そして今日。
「もしもし、□○ですけど。部長いますか?」
な、な、な、なんですか!? 何があったのですか!? 「ですけど」? 「いますか」? いったいどういった心境の変化なのですか!? どこかお悪いのでしょうか!? 急にそのような態度をとられると余計な心配をしてしまいます、というかキモチワルイです、というかトリハダがっ、そんな、おやめ下さい、いつもどおりにして下さいぃ。
「は…? ぶ、部長はいないです…。」
「おぉ、そうか。じゃぁ、部長の捜索願を出さなくちゃな。」
そ、そ、そんな冗談までっ! ひぃぃ、お許しを! 今までの私の無礼の数々、どうぞお許し下さぃぃ!!
今日の□○さんからの電話は、どんな怪談よりも涼しくなれました。
※見てはいないでしょうけど一応フォローさせて頂きますと、先日の飲み会で多少なりとも打ち解けることが出来た証だと思っております。