日記


日付けをクリックするとその日付けの日記に飛びますので、日記に直接リンクしたい時などに利用して下さい。

7月31日(月)

 いろいろグダグダと考えていることはあるのですが、結局のところ私は人より努力は足りないな、という結論に達しました。
 前から、日記を更新するのがメンドクセェからCGIとかで何とかならねぇかと思案しておりましたが、今日、偶然にもよさげな物を発見しまして、まぁつまりはジオマネージャーみたいなやつなんですが(ジオマネージャーっつーのは、知らない人のために説明しますと、ブラウザ上でファイルの読み書き新規作成削除等が出来る便利スクリプトです)、それをですね、いざ導入してみようと思ってふと、急に面倒になってしまったわけです。
 私、どんな些細なテキストでも全部取っておきたくなってしまうんですわ。上書き保存とかって、書き捨てみたいでなんかどうしても「もったいねぇ」とか思ってしまうんですよ。そうすると、サーバ不調で全データ消えましたなんてことになったら目も当てられないわけで。全バックアップ取っておきたくなるじゃないですか。でもWEBサーバにあるやつのバックアップ面倒じゃないですか。だったらブラウザで更新できる意味がないんですよ。エディタで書いたやつアップした方が随分と楽な気がしてきたのです。
 もう何もかもメンドクセェというか、ダメ人間真っ最中と言うか、「だめにんげん まっ もなか」等と読んだらダメですよ奥さん。


7月30日(日)

(リンダキューブ完全版)
ヒドラがつかまらない…。


7月29日(土)

夏です。
皆さんは、何をもって「夏」を感じますか?
私は今腹ピーピーです。
あぁ、夏だな、と思います。


7月28日(金)

 自分の身体の一部が変型したりして自分の身体を傷つけたりするような病気と言うか疾患と言うかなんと呼ぶのかわからないけどそんなのがあるじゃないですか。まき爪とかそんなの。そういうのかどうかよくわからんのですが、あのね、脱毛したあと毛がまた生えてきた時にまっすぐ伸びて来ないで皮膚の下にもぐっちゃってそれが原因で化膿したりして痛かったりするのは、何かの病気なんでしょうか。というか脱毛じゃなくて剃るべき? と言うか剃るのも控えて伸ばしっぱなしとか? ぼーぼーですか? うあー、なんかもうメンドクセェよ。誰だムダ毛とか言い出したやつ。生えてるもんは生やしときゃいいじゃねぇかコンチクショウ。って言うか生えて来るな、わき毛め。(そんな無茶な。)


7月27日(木)

※Bricolightをご利用の皆様へ
 Bricolightをご利用の皆様、こんにちは(もしくはこんばんは。もしくはお早うございます。もしくはごきげんよう)。このサイトのオーナー宮美と申します。
 そもそもBricolightというのは、たまたま親友がi-modeを持ちはじめた時に「あたしi-mode用のページ作ったのよぉ」という一言に触発されて、自分は自分でエクシーレっちゅう携帯端末を持ちはじめたのが切っ掛けで、その2つの要素が相まって作りはじめたもんです。
 ご存知の方も多いと思いますが、i-modeもエクシーレも「パケット通信」っちゅう、いわば重量制の課金システムです。読み込んだ情報量が多いだけお金がかかります。だもんでできるだけバイト数を節約せねばならんわけです。
 だからあまり文字を装飾しません。っつかモノクロ環境が(PCに比べればそりゃもう)圧倒的に多いので文字に色をつけたりするのはほとんど無意味です。画像も置きません。閲覧に影響しないような余分なヘッダなんてある意味害悪です。
 そういう配慮は日記にも影響します。
 もしあなたがパソコンからこのページを覗いているならば、試しに本館の今日の日記を覗いてご覧なさい。「ほぉら、こんなことも出来ちゃうのよぉ。ふふん。」とかいう工夫をしています。ちょっとだけ。

※ここよりBricolageをご覧の皆様へ
 と言う前置きはさておき。(というつなぎが最近多いです。ワンパターンです。)
 私はこのように(注:27日限り有効リンク。該当ファイルは毎日書き換えてます。)毎回毎回日記を更新するたびに軽量版用にコピペして修飾系のタグを書き換えたりとかリンクを削除したりとか(飛んでっちゃうと大変なので)してるわけです。
 見比べてみると面白いかもな、とか思ったので今日はこんな感じにしてみました。面白いのは自分だけだったりしてね。

※という日記を書いてから不安になって調べてみれば、i-modeって文字修飾系はサポートしてないのね…。まぁいいけど。


7月26日(水)

 その日は珍しくお昼前にコンビニなんかにいたもんだから、妙にはしゃいでしまっていたのかも知れない。
 普段昼飯(弁当持参)を食う時は会社にあるインスタントコーヒーで食後のまったり感を楽しむのだが、目の前にある「グリコ マイルドカフェオレ」がやたらとおいしそうに見えてついつい手に取ってしまった。おまけに、やめておけばいいのに甘栗(剥き身)まで。
 会社帰り。
 そういえばジーンズが欲しかったのを思い出してジーンズショップへ。
 以前その店のワゴンに山積みされていた無名メーカーのが値段の割にはき心地もよかったので、懐具合の心配もさしてせずに店内に入る。
 が。
 そのメーカーのどころかワゴンコーナー自体がなくなっていたりして。
 仕方ないので、店に入った手前もあり、この懐具合でなんとかなりそうなジーンズを物色するも、なんか(金額が)微妙。悩む。かといってまた出直すのも…。
『もしもの時は秘密兵器(クレジットカードとも呼ぶ)を使おう』と覚悟を決め、消費税の計算が面倒だったので、とりあえずレジに商品を持って行ってみた。そこでまた悩む。
 もし精算して少しでも足りなかったら…恥ずかしいよなぁ。
 かといってこれっぱかりの金額をカードでってのも…なぁ。
 ほんの1秒ほど考えて、「足りなかった時の恥ずかしさに比べれば」という気持ちのほうが勝ち、最初からカードで精算することに。
「お会計、4095円になります。」
お、その程度なら多分入ってるぞ。
 それで、今ならまだ「あ、やっぱり現金で」と言い直せるかと思い、念のため小銭を数えてみる。と。
 1…2……4………
 1円玉が一枚足りなかった。
 つまり、4095円の精算のところ、4094円しか無かったわけで。
 あぁ、ちくしょう。あの甘栗(剥き身)さえ! 甘栗(剥き身)さえ買わなければっ!!

   『1円に泣く女』完


7月25日(火)

 あれあれ、気がつけば1週間も日記を更新していないよ、この人ったら。

 なんか今日(と言うか今月はと言うかこの夏はと言うか)はもう過去を振り返っていちいち日記を埋めて行くのも面倒なのでこのまま放置します。と言うのもちょっとさみしいものがあるのでこの1週間をダイジェストで。
 ●メールの返事が「メールの文章が激冷たいです(要約)」と言う内容だった。
 ●「宮美(仮名)さんは、S(某営業)さんと仲が悪いのはわかるけど俺に当たらないで欲しいよ」と影で言われた(らしい)。
 ●花火を見に行くはずが、集まったメンバー全員(私含む)がゲームにはまってしまい、結局見にいかなかった。
 ●橘さんの娘に蹴られまくった。
 ●橘さんの娘に食糧を奪われまくった。
 ●橘さんの娘に下僕として認識された。
 ●とにかくマウスがダメらしい。

● ○ ● ○ ●

 続いて今日の出来ごと。
 会社のMacのマウスが壊れてドラッグがクリックになったりクリックがダブルクリックになったりダブルクリックがドラッグになったりプレスがトリプルクリックになったりするので、今までほったらかしにしておいたけど流石にどうにもならないと判断し、ついでにキーボードカバーももう「これはファッションです」ではごまかせないほどズンダレのヨレヨレになっていたので、重い腰をあげて買いに出かけてみた。
 んが。
 Mac業界はまさに世代交代終了ムードでどこに行ってもUSB対応マウスしか置いていないわ、キーボードカバーはやたらに特殊すぎてすでに生産終了だわで、結局欲しいものが購入出来ず。クソ忌ま忌ましい。
 いや、ホントは出かける前からわかってはいたのだ。純正のADBマウスを売っていないことなど随分前から知ってはいるのさ。けれど聞いてみたいのが人情ってもんですよ。

「すみません…この、ADB対応マウスって…この場に出ているだけですよね…。あ、あとついでにキーボードカバーも欲しいんですけど…やっぱりここにあるだけですよね…。」

 あくまで確認口調である。そしてこの台詞の内訳は、
『売るほうは気楽でいいよなぁ。たとえ新商品の周辺機器が旧商品に対応してなくてもおかまいなしだもんなぁ。いつまでも古い機種を使ってるユーザーが悪いんだもんなぁ。新機種の周辺機器に対応していないお前が悪いってか。売ったもんの責任はないのかねぇ。』
という嫌みが9割と、
『もしかして、デッドストックとか売れ残りとかが倉庫の奥に転がってるかも知れないしなぁ。無いとあきらめてたものが出てきたらやっぱり嬉しいよなぁ。「探してみたら1つだけ見付かりました」とかってことにならないかなぁ。』
という淡い期待が5分、
『聞いても無いもんは無いけどな。』
というあきらめが5分、で、構成されてます。

● ○ ● ○ ●

 ついでに今さっきの出来ごと。
営業「(説明中)…と、これでお願いします。(と、鉛筆で記入しながら。)」
宮美「あぁ、はい、わかりました。(と、営業氏が鉛筆を置いて帰ろうとするので)鉛筆は持ち帰って下さいよ。」
営業「え? これ? 俺が持ってきたんだっけ?」

 どうでもいいけど「営業」と「宮美」は字面が似ています。


7月18日(火)

 仕事中、内線がまわってきた。
「宮美(仮名)さんに電話ですぅ。」
 以下、その電話との会話内容。

私「はい、電話代わりましたけど。」
電話(以下電)「お世話になります。○△システムと申しますがぁ。」
私「はぁ。(聞いたこともなければ世話したおぼえもねぇよ。)」
電「○○○○(よく覚えていない)なんですが、宮美さんはパソコンをうったことはございますか?」
私『あぁ?「うった」って何だ?「売った」か? ひょっとして私に「パソコンの個人売買をしたことがありますか?」と聞いているのか? それとも「パソコンショップに勤めていたことはありますか?」と聞いているのか? 生まれてこのかたパソコンを買ったことはあっても売ったことなどないぞ? それとも何か?「パソコンを打ったことがあるか?」ということか?「パソコンを使ったことがあるか?」と言う質問ならわかるが「パソコンを打ったことがあるか?」と言う質問なんて未だかつて受けたことがないぞ?「パソコンが壊れた時には斜め45度で打ち込んでなおしますか?」ということなのか? それとももしかしてこの人は「パソコンのキーボードを打つ」ことを指して「パソコンを打ったことがありますか」と聞いているのか? なんだかさっぱりわからないぞ。』
私「どう言った趣旨の内容なんでしょうか?(「何で私に?」とか聞いたかも。良く覚えて無いや。)」
電「えぇとですね、『名簿システム』と言うのをご存じでしょうか?」
私「(だいたい想像はつくけど)…はぁ。」
電「業者さんから購入した名簿にお名前が書いてあるんですけど、その名簿の上から順番にお電話をかけさせていただいてます。」
私『そんなのわかってるっつーの、喧嘩売ってんのかこいつは。』
私「あのですね、そういった名簿を購入して電話をかけてくることを、どうお考えなわけですか?」
電「この名簿は、お名前と、ご連絡先と、住所が途中までしか書いていないので、法的には何の問題もございませんけど。」
私『法的に問題なきゃ何やってもいいっつー考えの会社なわけね。まぁわかってるけど。』
私「法的な問題じゃなくて、(電話を)かけられた方の気分の問題ですよね。」
電「それで、パソコンをうったりすることに興味はございますか?」
私「(おいおい、無視かよ)興味は無いで
電「ガチャッ! ツーツーツー。」
  す。」

 こんなに腹のたつ電話はひさしぶりだなぁ。愉快、愉快。
 でも横で一部始終を聞いていた営業さんは、一言。
「…強いですね。」
(私に対して)かなり引いてました。
 こういう業者の人って神経だけは無駄に図太いですね。うらやましいです。
※『』、()内はその時思ったことで、口に出してはいません。


7月16日(日)

 私はどうもミソッカス体質というか、誰かについてまわっているうちに他の誰かと知り合うというパターンが多いです。それで、その連れまわしてくれた人がいない時でもその輪の中でうまくやっていけるのか、という不安がいつでもあって、それは、良く知っている人(紹介してくれた本人)がいないとそれだけで不安だったりするのですが、それでも繰り返し会ううちに、別に見ず知らずの他人でもあるまいし何を不安になるのか、と思えるようになり、そうなるともう途端に馴れ馴れしくなったりします。
 単なる人見知りなわけですが、ちょうどいい距離というのがはかれません。限度や加減といったことを考えるのはどうも苦手で。
 まぁ、だから余計に、仲良くなることに慎重になるのですけど。


7月15日(土)

 あぐりはうすさんと月島さんが同時に帰省して来るというので、思いっきり遊んでしまいたい衝動にかられたりして、そんで有給とってしまったりしたわけです。うへへ。
 地元組も加わって、思わぬ大人数で楽しく過ごさせていただきました。有り難いことです。


7月14日(金)

 昨日の日記と続いているようで、実は昨日の分も今日書いているので当たりまえなのですが、それは言わない約束だよおとっつぁん。

 どうも私は、反射的に、考えるより先に口が動いてしまうようで。
 別におしゃべりだと言うことではないです。口下手なのに喋ろうと焦るせいか、ものすごくイヤミな口調になったり、ものすごくストレートなことを言ったり、ものすごく場の雰囲気にそぐわないことを言ったりします。典型的B方人間の物言い。

 っつーかさ。どうなわけ?
 ものすごく言いづらいことがあってさ、例えば「スリッパを使い終わったら元に戻しましょう」とか「ドアを開ける時はノックしましょう」とか「ドアを開けたら閉めましょう」とか「ものを借りる時は一言『借りる』と言いましょう」とか「ものを借りたらきちんと元あった場所にもどしましょう」とか「何か頼みごとがある時は相手の都合も聞きましょう」とか、言わないと分からない人がいるわけ。こっちだって言いたかないけど言わないとずっとこちらが不便なわけ。ハッキリ言っていらん仕事が増えるわけ。
 世の中には、言って相手を不愉快にさせるくらいなら自分が我慢をしてれば波風立たないのだから、と、言わなきゃいけないことも言わない人もいるけれど。
 でもさ、先に不愉快にさせられてるのに、相手に悪気がないからといって見過ごしていいのか? 否。それは私のためにもその人のためにもならないと思うのですよ。どうですか。そうでしょう? そのうち気付いてくれるだろうなんて甘い甘い。言わなきゃ気付くわけないんです。気付いてリゃ、ずっと前から実践してるっちゅーの。

 別に、私は完璧な人間ではないし、私にも直さなきゃいけないところはたくさんあるし、相手のことをどうこう言えた義理ではないけれど。

 嫌いだからとかどうこうは抜きにして、「ちょっとあんた、その癖は直したほうが、後々何かと困らないよ?」と思ったからこそ言ったことに対してまでもそんなに反発されるのは、やっぱり普段からの私の摂し方に問題があるわけですか。私こそこの敵対心むき出しの態度を改めるべきなのか(と、ちょっと反省しつつ)。

※多分、私がその人を嫌いだからこそそこまでズバズバ言えるのだろうと思いはすれど。


7月13日(木)

 ウソはつかないけどホントのこともあまり言わないタイプの人間、と言うのが世の中にはいます。私がそれなんですけど。
 私の場合、別に隠そうと思ってるわけではなくて、相手の質問の意図がよく分からずに適当にあいづちをうっていたら言いそびれたりすることが多くて、言うタイミングを逃したままほっておくと、あとからその話題になった時に「この前と言ってることが違うじゃん」とかなるわけです。
 勘違いされているような気はするものの、自分から言い出すのもどうかと思うので、とりあえず気になっていてもほっとくわけですが、取越苦労だったらいいなぁとか思います。

 もういっぺん聞いてくれないかな。


7月12日(水)

 相変わらずSPAMの絶えない今日この頃。
 先日来ていたSPAMは文字化け化けで読めたものではなかったのでそのままほっておいたのですが、ふと別のメーラーで受け取ったメールを眺めていたらどうもそのメールらしきものが読める状態だったので(多分メーラーの相性があるのでしょう)何気なく読んでみたわけですが。

Subject: ヘAウCセ訌

返信ありがとう!
私は、元気だよ〜。

教えてくれたサイト、とってもHだった。
しっかり、見てしまった・・・恥ずかしい〜。

私が見つけたサイトも、もう、ひとつ教えてあげるね。
けっこう、Hだよん
疲れれた時にでも、暇つぶしに見てみてね。

http://www.xxxxxxx.com/

それじゃ、がんばってね。
またね。
ばいばい

ともこちゃんより。
Love

 返信してないし。
 っつーか「ともこ」って誰よ。

※subjectは相変わらず文字化けで、一部半角片仮名でした。


7月11日(火)

 人間と言うのは平穏を望んでいるようで、案外、不穏なものを求めていたりするではないですか。穏やかな心にわざわざ波風を立てて楽しんだりするところがあるじゃないですか。
 例えばホラー映画が好きだったり、ミリタリー好きだったり、喧嘩好きだったり、人の生活を覗くのが好きだったり、浮気や不倫をしてみたり、そうやって「刺激」を求めたりするじゃないですか。
 でも思うのですが、そういった刺激も「仮想」のうちはまだいいけれど、ある一線を越えてしまうとそれはとたんに凶暴な「現実」になってしまうでしょう?
 それでも人が刺激を求めるのはなぜなんでしょうね。
 何が不安なんだろう。


7月10日(月)

 通勤途中、道ばたに短いロープが落ちていて、別に気にも止めずに通り過ぎようとしたら、乗り越えようとした瞬間ロープがグニャグニャと動きだし、その直後に「ぐにゃり」というか「ぐぉり」というか、とにかく嫌な感触がタイヤの下から伝わってきて、おそるおそるバックミラーを覗くと、蛇が1匹、悶え苦しみながら草むらへと消えて行きました。

 どうかたたられませんように。


7月9日(日)

 私が卒業した専門学校で講師をしてらっしゃる方のデザイン事務所に、友人と2人で押し掛けて、いろいろとお話しました。いろいろと。


7月8日(土)

 ひたすらダラダラと「ガイアマスター」なるプレイステーション用のゲームをプレイしておりました。もうただひたすらに。
 そういうダラダラした休日も好きなんです。


7月7日(金)

夕方5時に「これ、明日までにお願いします」とか仕事をもって来られたりしたわけですよ。
で、「明日、休みですよ。」と言いましたよ。
「え!?」って顔されましたよ。

 一瞬間をおいて、そのあと出た言葉が「明日出られないんですか?」って、あんた今の今まで明日が休みだって忘れてたでしょうそうでしょう。
 出られたって出たくないやい。


7月6日(木)

Subject: イヤウス`

ひさしぶり〜
元気だったぁ??

エッチなサイト、みつけっちゃったぁ。
暇な時、見てみてね。

http://000.000.000.00/xxxxx/

それじゃ、またね。
ばいばい

ともこ

「みつけちゃったぁ」という独特の言い回しに一瞬『奴か?』と思ったが、よく考えたら奴はこのメールアドレスを知らんではないか。
 たかがジャンクメールの分際で、タイプミスなんかで私をドキドキさせやがって。なかなかやるな、貴様。

※subjectは、元は半角片仮名(多分文字化け)でした。


7月5日(水)

 今月のイラストは全然用意していないわけですが、誰も何も言わないので調子にのってもうしばらく現状維持のつもりです。というか誰も気にもしてなかったりするのかしらとすごく不安になるのですが、多分気にされたら気にされたでどこかに逃げます。どこまでも身勝手に。
 とかいって、さも開き直ったフリをしていますが、実はこれで先月終わりからずっと悩み通しだったりします。と言うほど必死に考えてはいませんが、ネタがうかばないのは事実です。お題を誰かにもらっても、上手くいいイメージがうかんでこないです。あんまり自分を甘やかし過ぎてその辺の回路が上手く動作しなくなったようです。なんて他人事のように逃げてどうするか。

 逃げついでになんとなく思った事。
 絵の好みは人それぞれですが、私はわりとシンプルな色使いのものとか余白を生かした構図のものが好きです。ち密な書き込みのものとかが嫌いと言うわけではないですけど。で、まぁ、いろいろな絵を見るのは好きなんですけど、たまに描き込みが少ないと悪い絵であるかのようにいう人がいて、ちょっと、なんだかなぁと思うわけです。
 そりゃたしかに「この絵はちょっと描き込みが甘いな」と思う絵は素人の作なら多いですし、私の描くものも例外じゃないですけど、そういった「明らかに描き込みが甘い絵」と「シンプルな絵」とは区別して欲しいな、とか思うわけです。抽象的な絵をけなす人もいたりなんかしますけど、それを上手い下手で言われても…とか思います。好きか嫌いか、ならわかるんですけど。
 何が言いたいのかと言うと、「絵は絵を(自分の価値基準で)上手に描ける人の描くもの」という決めつけはやめて頂きたいなと。「上手い」基準は人それぞれなわけですから、似てる似てない、とか、リアルかリアルじゃないか、とか、そういう個人的な基準で“私が(私の基準で)いいなと思う絵”を「下手だ」と言われたりしたら、ちょっと悲しいなと言うか。まぁ、私も無意識にそういう評価のしかたしてるかも知れないですけど。

 あ、別に最近どうこうされた話ではないです。前からなんとなく思ってた事ですよ。


7月4日(火)

 昨日のツバメですが、カミナリが鳴りだす直前まで目の前の窓の外でガンガン飛んでました。飛べないんじゃなくて飛ばなかっただけなのね。そしてもうすぐ行ってしまうわけですね。

 ところで今日は友人の誕生日で、別にそれを狙ったわけではないような気もしますが結果的にはそのお祝を兼ねた飲み会などがありました。
 主役でもないのにただ酒。御馳走様でした。げふぅ。


7月3日(月)

 職場にて。
 窓際、換気扇の真下でインクジェットにセットしてあるロール紙の交換作業をしていて、そのロール紙がまた重くてでかいんですけど、それを換気扇に「ガタン」と大きな音を立ててぶつけてしまったのです。と同時に「バサバサバサ」とけたたましい羽音。何ごとかと窓の外を見れば、ツバメが一羽、途方にくれた様子で窓と電線のあいだを行ったりきたりしてました。
 実は知っていたのですが、換気扇の外壁側を覆っているフードの上にツバメの巣があるのです。それで「あ、こいつ、今の音にびっくりして飛び出したはいいが、怖くて巣に戻れないんだな」と思い、とりあえずとっとと作業を終えて窓際から離れました。
 で、ふと。ツバメっていつ渡っていくのかしら。
 気になったので隣の部屋の窓からそっとツバメの巣の方を覗いてみると、巣の中にみっちりと黒い頭が3つ、こちらをじっと見ているような。
 想像するに、多分最初に飛び出したのは親ツバメ。巣に残っていたのが小ツバメ。小ツバメはまだ飛ぶ事が出来ないのでしょう。もうほとんど親ツバメと区別のつかない大きさなので、多分これから飛ぶ訓練をするのでしょう。だから今は大切な時期なんだと思う。驚かせてごめんよ、ツバメさんたち。まぁ、ツバメの都合なんて今の今まで気にもしていなかったわけだけど。
 無事に飛び立っていってくれたらいいな。そしてまた来年、戻ってきてくれたらいいな。等と思いつつそっと窓を閉め、それから換気扇を遠巻きにしばらく眺めていましたが、午後にはその事もすっかり忘れてまたいつもどおり仕事してました。


7月2日(日)

 友達とゲーセン行ったりなんか。
 その辺をうろうろしたあとなんとなくパチンコやさんに入ったわけですが、別に長居するつもりもなく適当にスロットやらで遊んでたらいつの間にか土砂降りの雨でお店から出るに出られず、スロットもパチンコもほとんど出なかったりなんかして、かといって何もせずにぼーっとつったっていたんでは店に迷惑かしらと適当にカツカツやってたらなんだかすっかり貧乏になりました。もきー。


7月1日(土)

 特に用事もないのに何か話題をどうにか見付けて話を切り出すと言う芸当が、なかなかどうしてこれが苦手だったりします。
 別にそれは普段人に会った時でもいいし、手紙やメールを書こうと思った時でもいいのですが、ただ話したい、会いたいと思って、別に理由なんかないんですよ、ホントに顔が見たかっただけとか、そういった時に、はて、会ってそれから何をしようかなと。それを考えはじめるとおっくうになってなんだか会おうとした事や手紙を書こうとした事やなんか、全部あとまわしにしちゃったりするのです。
 理由なんかいらないのかも知れないけど、会ってただ「こんにちは」と挨拶をかわすだけと言うのは素っ気無いような気がするわけです。まぁ結果的に、そうしてあれこれ悩んでるあいだは何の音沙汰もない状態という事になるわけで、それもどうかと言うのがまた悩みの種なんですけど。


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