2時間。
2時間考えて、何もネタが出てこなかった。
昼間はら立ち過ぎてある程度消化しちゃったからか？
久しぶりに本屋をのぞいたら、今月の日経Macの特集でLANの組み方をやっていたのでこれまた久しぶりに買ってみた。
なになに、ハブ？
あぁ、何となくわかるぞ。会社のMacにもついてる奴だな。理屈はわからんが、なんとかなるだろう。
あとは…Mac ⇔ Win 間ならLANカードも必要なのか。
聞いたことはあるけどよくわからんな。ま、その辺のパソコンショップにいきゃ売ってるだろう。
それから…え？ ISDNルーターですか？
ルーターって確か5桁は下らないよなぁ。ん？ 4〜5万円コースって、なんじゃそりゃ。もっと安いコースもあるのか…って、他はどれもMac間じゃんか。
ってわけで、家庭内LANはしばらく保留。データのやり取りとかインターネットに同時につなぐとか、そんなの別にどうでもいいや。
母が旅行でしばらく留守なので「今日はカップ麺でも食うか」なんて考えながら帰宅すると、父が冷中華作ってた。
ゆでてタレかけるだけのやつだけど、なんかスゲー敗北感が。
私の料理レベル、父と同等かそれ以下。
一人で残業してる時にふいと恐い話を思い出し、逃げるように帰ってきたさ。
なんでこういう時に限って機械が異音を発したり風が強くなったりしますか。
アホみたいに夕飯食べて気持悪くなった上に、母親が差し出した水ようかんをすすめられるままに食す。それでまた口の中が甘くなったんで夕飯の残りのおかずをつまんで、さすがに後悔しているところ。
のどまで出かかってる感じ。
ささやかに。
ぼんやりしてるとなんだか懐古的になりがちな今日この頃。
いつのまにか、それでもやっと、この場所まで
歩いて来たんだな。
さみしいような、嬉しいような。
ここ最近、仕事場の目の前の山が伐採されていてほんの少し、って言うかほんとはたくさん、悲しいなぁなんて思ってる。
今日みたいに雨なんか降ってると余計ノスタルジックになると言うか。
こうやって自然が少しずつ消えて行っちゃうのかな。
まぁ、その土地の持ち主に（多分）罪はないのだけど。
この地上に人間がいること自体罪なのだと言う人がたまにいるけど、まぁそこまでは思わんかな。
生まれてきたもんはしゃーないやん。なぁ。
子供のころはよく見に行ったものだが最近トンとごぶさたな場所に、井頭公園（注：井の頭公園ではない）の 薔薇園がある。
公園のメインであるプールや植物園よりも少し奥まった場所にあるので牡丹（薔薇園のはしの方にうえてある）や 薔薇の時期以外は散策する人もまばらであるが、ひとたびその時期を迎えれば公園いち華やかな場所になる。数千株の薔薇が一斉に咲き乱れる様は子供心にも強烈に焼き付いている。
そんな懐かしい場所のことをふと思い出して母に薔薇の時期を尋ねてみるとちょうど今頃だと言うので久しぶりに行ってみることにした。
今日は朝から天気もよくて、散策するにはいささか日ざしが強すぎる感もあるが、絶好の薔薇見日和だ。
実は一昨年頃からずっと気にかけてはいたのだが、なかなか時間の都合がつかないうちについつい行きそびれていたので期待も必要以上に膨らむ。
広い庭園にピンクや赤の薔薇たちが所せましと咲いていてさぞかしきれいだろうなぁ、なんてわくわくしていたら、流石に子供のころの記憶だけあって思ったよりも薔薇園は狭かったのだった。加えて時の流れは残酷なもので、設備のあちこちにガタがきている。敷石の割れた通路に干上がった噴水。昔はあんなに華やかに見えた薔薇たちも少々くすんで見える様な気がした。おまけに3人組のおばさまたちが『花壇には入らないで下さい』の立て札を無視して薔薇に囲まれて御満悦の表情で写真とってるし。
けれどまぁ、満足したこともある。
咲き乱れる薔薇は昔と変わらぬ色彩と芳香を振りまいてくれていたし、花壇の中はきれいに整備されていて、きっとここを管理する人が丹念に手入れしているのだろう様子が伺える。いくぶん周辺にガタはきているが、そんなことはたいした問題じゃないのかも知れないと思えた。
ちなみにその日は温泉祭りとか言うのをやってたらしいのだが、おかげで駐車場がなかなか見つからなくて困ったのは、多分この先いい思い出に変わることだろう。
今日こそは洗車しようと思ったんだがなぁ。
なんかもうダレダレ。
たまに真面目に仕事すると脳が腐れてくるのか、取り返しのつかないほど恥ずかしいことをしてしまいそうになった。
それをしてしまえば新境地が開けたか？
仕事の息抜きにイラストでも描いてみるかと思い（常に息抜きしてるが）、Yahooで人物写真を展示しているサイトを検索してみて、プロの写真家の作品のあるサイトを覗いてみて、あわててブラウザを閉じた。
ゲージュツ作品としてのヌード写真って、下手なエロサイトの写真よりキワどいのね。びっくりしたわ。
昨日から必死で探していたCD-ROMが、ふと見るとモニタの上にしっかりおいてあるのを発見。
よかった。部長のせいにしなくて。
お気に入りのジーンズの状態があまりにもあんまりなので、思い切って買い替えることに。
会社帰りにうにくろに寄って物色。手ごろなものを見つけていざ試着室へ。
…と、背後で何かの気配がしたので試着のため脱ぎかけたジーンズの手をとめて振り返ると、3〜4歳くらいの子供が覗いているではないか。
実はズボンを選んでる時から私のまわりをちょろちょろしていたガキ…もといお子様がいたのだが、どうもその子にえらく気に入られたようで何度注意しても覗いて来る。突然カーテンを開けられるのも困るのでズボンを脱ぐに脱げずにいると、遠くで親と思われる女性の叱咤の声が聞こえて来て一安心。無事試着することが出来ましたとさ。
…で、謝罪の一言も無しなわけね。
それどころか試着室をでた時にはすでにその親子連れの姿が見えなかったのはどういったわけなんでしょう。
未整理のマンガ本が結構ある。
片付けたいのだが、棚がない。
思わず通販で単行本整理ケースを注文してしまったのは一昨日のことだが、改めて確認してみて、注文した数で足りるのか心配になった。
ヒマな方はたまにIMPRESSIONのコーナーでも見てやって下さい。
でも期待しちゃダメ。
誘惑に負けて、いくら中古で安いからとはいえゲームソフトを2本買ってしまった。
しかもスーファミと64。
別に任天堂の手先では、ない。
朝、会社に向けて車を走らせていてふと見ると、一昨日コンクリートを流していた民家脇にタイヤの跡が数本残っているのに気がついた。
間違いなく、1本は私のだな。
夕立ちの中、念願のソフトクリーム屋へ。
ちょうど信号で止まった時に店の駐車場が空いているのが目に入ったので迷わずウィンカーを出した。
…期待してた程おいしくなかった。250円もするのに。
朝、会社に向かう途中の細い道路に面した民家でコンクリートを流していた。
生コン車を道路に停めて。
こっちに気付いてよけてくれるのはありがたいのだが、わたし、そこ通るんですか？
一応これでも新車なのに…。
あとで見たらコンクリート跳ねてたけど、タイヤにもついてたけど、落ちるんだろうな。
通勤途中の通り道に最近出来たドライブスルーのアイス屋さんがある。
オープン直後はえらく混んでいたのであえて立ち寄ろうとも思わなかったが、最近いくぶん落ち着いて来たので立ち寄ってみたい気分。
しかし「今日こそは」と思いながらもまた立ち寄れず。
ソフトクリーム食べながら運転するのもどうかと…。
慣らし運転終わったらすっかりもとどおりに運転荒くなったね。
なんかもう、半分ヤケになってるのもある。
でも洗車はしよう。いいかげん。
どう考えたって自分が悪いことでも、腹のたつ時はある。
母が祖母に花を買って行くと言うので車を出した。
花を選んでいると母が「この花欲しいなぁ」なんて言うので、どれどれ母の日だしポンと買ってやるかと値段をみたら…5千円ですか。
いや、母自分で買ってたけどね。
ばーちゃん用の倍してるじゃん、ってのは言わないでおいてあげよう。
何ヵ月ぶりかでフライパンを持つことに。
冷凍ピラフ炒めただけだけど。
最近、母と二人きりで外食する機会が多くある。
別になんてことない会話しかしてないけど、こういうのはいいなぁ。
なんとなく、ね。
気がつけば両親が寝室を大移動していて、どうやら夜の間母屋（？）は私一人になったらしい。
夜中トイレにいきたくなったら、すごく困る。困るんだってば。
連休最終日は、疲れて寝てただけ。
まぁ、贅沢な時間の使い方だわな。
仲間達とグループSNEで拾ってきたと言うシナリオをプレイする。
たまたま私がプレイしたキャラクターはそのゲーム世界（ソードワールド）での有名人だったのだが、私にはSFC版でチョコッと出てきた程度しか知識がなかったのでちょっとやりづらかったなぁ、と。
しかしなぜか「そのキャラらしいオチがついたね」と言われて、そんなもんかなぁ、とも思ってみたり。
シナリオ自体は、面白かったです。
あちこちから帰ってきた仲間と山登りに。
大平山という、まぁ、この辺では遠足のメッカへ。
七不思議で有名な「大中寺」にも行ってみたが、連れの１人が「開かずの雪隠」って呼ばれる（要はトイレなのだが）スポットをデジカメで撮影しまくってた。
何か連れ帰ったりしてなければいいけど。（本人はそれを望んでいるようですが。）
何故だかノスタルジックな気分になって、駄菓子屋になど行ってみた。
串カステラとか粉末ジュースとか買って結構満足。
しかし原材料名のところに「サッカリン」の文字を発見して、愕然とする。
今回のイラストは「冒険活劇」がテーマ。
ま、あれだ。ちょっとオタクチックなので不評を買うだろう。
ギャルギャルしいイラストでもないし。